「龍馬伝」を見て読むとキャラのデフォルメぶりが分って面白い。小さいとき弱虫、友達思いだったとか男勝りのお姉さんとか病弱で優しい母とか優等生の武市とか不気味な以蔵とかキャラがそろってますね。
後藤象二郎のもみ上げもじゃもじゃはドラマもマンガも一緒だ。
それが小山ゆうのマンガの世界にあうんですね。道場の対決にしたてていくのはマンガはこうやってつくっていくのかと感心したりする。
ということでドラマの副読本、後追いとして面白いです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2010年10月24日
- 読了日 : 2010年10月24日
- 本棚登録日 : 2010年10月24日
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