すでに、今年になって読んでいた「麦酒の家の冒険」と「解体諸因」に関連する作品と言うか、時代的には一番先の作品になるでしょう。例によって不可解な現場から推理する安楽椅子探偵シリーズです。なかなかアクロバット的な推理で、あまりに激しく二転三転しますので、論理的な矛盾をチェックする暇もありません(笑)。キャラクターが魅力的ですから読んでいても楽しいです。また次ぎの作品も読んでみたいものです。2002.7.27
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2004年12月21日
- 読了日 : 2004年12月21日
- 本棚登録日 : 2004年12月21日
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