ドラマで大好きになり、本も手に取った。
変わらず面白い。一気に読了。
奈智の人間ドラマが好きなので、徳本さんの問題だけでなくもっと日々のドラマを見たいという気持ちが、ドラマでも本でもあったのだが、本を読んで、それは著者の「産科医療を変えたい!」という強い思いが表れた結果ということがよく分かった。
元々産科医療には興味が強いのだが、どちらかというと私は自然なお産派。無理な医療介入にも否定的だったが、この本を読んで、改めて「正常なお産がすべてではない」ということを思い知らされた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2010年3月19日
- 読了日 : 2010年3月8日
- 本棚登録日 : 2010年3月8日
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