吹奏楽部あるある

制作 : 吹奏楽部あるある研究会 
  • 白夜書房 (2012年4月23日発売)
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感想 : 34

ブラバン、という言い方はもうしないそう。
若い人は「吹部(すいぶ)」。
基本体育会系で普門館(方南町)が甲子園で
強豪校、という言い方をする

12 金管と木管の争い、温かく見守るパーカッション
13 銅賞は同率最下位
16 ささいな発表でもドラムロール

31 見た目で楽器を半強制的にきめられる 
44 合宿は起床ラッパ
67 マンボ、サンボの演奏では日本人でなくなる

70 スタンド応援、フルートの存在の耐えられない軽さ
78 ブラバン
92 楽器が低音になるほど気の長い性格になる

162 定番曲
http://plaza.rakuten.co.jp/ryuunomimi/diary/201303160000/
私の別ブログ、楽曲にリンクあり

宝島
アルメニアンダンス
アウヴァマー序曲
吹奏楽のための民話
アフリカンシンフォニー※ホルン奏者の見せ場
ディズニーメドレー
吹奏楽のための第一組曲
オーメンズ・オブ・ラブ
ルパン3世のテーマ
シング・シング・シング
※9位は2つ同率

80~楽器紹介

ホルン、世界で一番難しい楽器
クラリネット、オーケストラにおけるヴァイオリンに相当
スネアドラム、小太鼓は禁句

トイレで座るときも浅く腰掛ける
木管男子はほぼ草食系
ホルンの習性、拍手のときも隣の人の裏拍

イラストは鉄子の旅、の菊池直恵
研究会の代表はオザワ部長

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 音楽
感想投稿日 : 2013年3月16日
読了日 : 2013年3月16日
本棚登録日 : 2013年3月16日

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