花輪氏の確かな画力と驚異的な記憶力によって描かれた獄中レポ。
淡々と描かれてはいるが、時たま現れる心象描写がリアルに響いてくる。
絵描きが3年も絵を描けないなんてなんと苦しいことだろう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年5月1日
- 読了日 : 2013年5月1日
- 本棚登録日 : 2013年5月1日
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