2011/5/3 Amazonより届く。
2014/1/4〜1/9
98年の作品。オウム事件に触発されて書かれたのだろう。爆弾テロ犯と爆弾のスペシャリストであり自衛隊から警察に出向した岸辺和也との戦いを中心に描かれる。
軽く読めて面白いのだが、初期今野作品にありがちな軽さが、中期作品でありながら目立っている感じ。いや、面白いんだけどね。何かいつも物足りないんですよ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2011年5月3日
- 読了日 : 2014年1月9日
- 本棚登録日 : 2011年5月3日
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