モナ・リザが来日する。その臨時学芸員に選ばれた万能鑑定士の凜田莉子、一方、雑誌記者の小笠原悠斗はイギリス貴族のお忍び来日の随行に指名される。お話なんだから、この二つが関係ないはずがないと思うが、最初は何が何だか分からない。さて、モナ・リザを巡ってどう進展していくのか。なかなかよく考えられた話だと思うのだが、なんだろ、この松岡佳祐の小説を読むと感じる軽さは?うーん、表紙のせい?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2020年1月26日
- 読了日 : 2020年1月26日
- 本棚登録日 : 2020年1月26日
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