アメリカならではのブラック・コメディだが、アメリカという国家を皮肉たっぷりに描いた秀作。血まみれの重体患者を目の前に不謹慎きわまりない会話、上司に対する度の超えた悪戯、すべては反戦の意が込められている。ただし日本人が好むような解りやすい笑いではないので悪しからず。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2012年3月8日
- 読了日 : 2012年3月8日
- 本棚登録日 : 2012年3月8日
みんなの感想をみる