安楽椅子探偵といえば大体名前の上がる隅の老人。
実際読んでみると、一方的に事件の概要喋って捲し立てたり、裁判の傍聴に自ら足を運んだりと結構アグレッシブ。
昔の作品だけあって、面白い話もあれば、犯人が見え見えの話やガバガバな話もあって玉石混合。
けれど最後の話だけは、かなりトリッキーな着地をして驚かされた。
途中までは⭐︎2だけど、ラストの話だけで⭐︎3!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2024年2月
- 感想投稿日 : 2024年2月18日
- 読了日 : 2024年2月18日
- 本棚登録日 : 2023年12月18日
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