欲動、自我、対象、自己: 精神分析理論の臨床的総合

  • 創元社 (2003年10月1日発売)
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感想 : 2
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とっても難しかった。何をどうやって臨床に活かしていけばいいのか自分にはよくわからなかったけれども,単なる経験・知識不足なだけなのかもしれない。どっちにしても,ここで取り上げられている事例については,それなりの知的能力がなければ,セッションは成り立たないのではないのだろうかというふうにも感じた。理論的には面白いと思うところもあった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 心理本(臨床)
感想投稿日 : 2011年1月29日
読了日 : 2011年1月28日
本棚登録日 : 2010年12月10日

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