【あらすじ】連れ子同士で、一時期血の繋がらない兄弟だった圭一と孝之。10年後、大人になって再会した二人は、改めて兄弟のような、友人のような、不思議な関係を築き始める。弟だった孝之への恋心を自覚していながら隠す圭一と、兄だった圭一へ想いをストレートにぶつける孝之。しかし、圭一にはどうしても孝之を受け入れることができない理由があって―。
受から語られる攻の子が、とてもやさしい。
読書状況:読み終わった
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杉原理生
- 感想投稿日 : 2009年7月25日
- 読了日 : 2009年7月25日
- 本棚登録日 : 2009年7月25日
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