これは読み方を間違えてしまった/(^o^)\OMG
今作は犯人当てのミステリーイベントをノベライズしたものです。
なので、参加者(あるいは読者)を惑わせるような小細工を弄したりはしていません。シンプルに考えることで真相が見えてくるワイダニットです。ハウダニットではありません。私はここを気にするあまり、肝心の部分が見当違い・大外れでしたU・x・U ちーん
私がやったように、関係図を書いてみたり、容疑者達の行動を時系列で書き出したり、なんて手間もかける必要はありませーん\(^o^)/きゃー
犯人当て以外にも、容疑者達の話をもとに作られた簡単なクイズの設問があるのも嬉しいです(*^o^*)犯人外れてガッカリ、で終わらせない主催者側の心遣いを感じました。これは楽しそうだなあ…。
クイズと犯人当ては点数化できてレベル設定がされてるのですが、私は一級刑事クラスでした\(^o^)/やたー
最高位はもちろんホームズクラスです(*^o^*)
トランシルヴァニアの森に建つ古城。主のアルカード伯爵の依頼を受け、蔵書整理のためやってきた司書が、翌朝変死体となって発見された。奇病を患い夜にしか活動できない伯爵と娘、彼等の治療にあたる博士と不気味な助手、女占い師と狼男になる呪いをかけられた男、道に迷って「偶然」この城に迷い込んだ新婚夫婦など、容疑者は限られている。
彼等の証言から、貴方は真犯人を指摘することができるか?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
●推理小説(海外)
- 感想投稿日 : 2012年7月26日
- 読了日 : 2012年7月26日
- 本棚登録日 : 2012年7月26日
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