ライトノベルよ、どこへいく: 一九八〇年代からゼロ年代まで

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  • 青弓社 (2010年9月3日発売)
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感想 : 10

(推薦者コメント)
若者向けの小説に「ライトノベル」というジャンルがある。電車の中で中学生くらいの快活そうな子、それも決してオタクっぽくないような子が、男女問わずライトノベルを読んでいるのをしばしば見かける今日、若者向け小説としてのライトノベルの担ってきた役割とは何だったのかを考察する。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 2011年度第1回学生選定図書
感想投稿日 : 2011年10月6日
本棚登録日 : 2011年10月6日

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