前作に引き続き、憲法を巡る諸問題を論じています。
前作よりも9条の問題にフォーカスしているので、その主張が明確に感じられるなっていますね。
9条があるから侵略されない、というような主張の間違いが明確に理解できます。
護憲派こそ改憲を主張すべきという主張がしっくりきます。
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- 感想投稿日 : 2016年10月18日
- 読了日 : 2016年10月15日
- 本棚登録日 : 2016年9月21日
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