クラスで腕相撲大会がおこなわれることになり、勝ったことがない主人公の男の子は憂鬱でしかたがない。すると、担任の先生によばれ、特訓が始まる。決してあきらめないことで優勝するが、一人だけの特訓のことがクラスのみんなにばれても、だれも責めなかった。
それは、ほかのクラスの子たちもみんな漢字や計算など、それぞれちがう補習を先生から受けていたからだった。
良い話ですが、現実に全員に特別授業をしていたら体がいくつあっても足りない・・・などと夢のない私。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2014年2月2日
- 読了日 : 2014年2月2日
- 本棚登録日 : 2014年2月2日
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