エンターテインメント小説としては最高だと思う。読書しているのにアメリカ映画を観ているような感覚を得られる。翻訳も優れているのかすいすい読めた。まさに頁を繰る手がとまらない。こうだったりして、ああだったりして、といろんな展開を考えながら読んだが、あらゆる私の予想に反した結末。そして真実の行方は読者に委ねられる。面白かった。
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- 感想投稿日 : 2021年2月20日
- 本棚登録日 : 2020年11月1日
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