法学ゼミで同級生だった美貌の坊ちゃまと
優秀美丈夫さんが淡い恋愛感情をもちつつも
誤解がこじれて離れてしまったが、
奇しくもふたりとも探偵家業になってから再会、
感情が再燃する、ってつまーんなーい。
こんなうじうじ若き日の踏み出せないふたりのはなし、
何回も鳥谷センセ書いてるし、乳首フェチと
潤滑剤かわりに孔に直射精も、よんだことあるー。
探偵はなしとして、発明家の爺が人を喰ったような
遺言でアタリ札さがしとか、性転換した家出息子とか
エロとそぐわないとってつけたような事件・・。
センセの御著で、設定とエロが馴染む日はくるのだろうか・・。
脇キャラのツンデレ助手も、ハァ?ってな。
魅力もなんも感じなかった。カスカス。
大胆なエロ構図で挿し絵はみせてくれだけど、
すきなタイプの作家さんではないので、流れる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
鳥谷
- 感想投稿日 : 2017年5月1日
- 読了日 : 2017年5月1日
- 本棚登録日 : 2017年4月29日
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