ウサニ アイ。人はなぜ見えない愛を求めながら、目に見えるイレモノに執着を感じてしまうのでしょう。「サラタハ、アイ」「コゾー、ウサニ、アイ」「イレモノ、アイ?」倦怠こそが愛の始まりだったのです。愛着の着が剥がれ、愛がそこから始まるはずだったのです。
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- 感想投稿日 : 2012年10月13日
- 読了日 : 2012年10月13日
- 本棚登録日 : 2012年10月13日
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