久々にサールス(とかげ)の出てくるお話だった。
サールスに傾倒する人類が出たのは今回が初めてなんじゃないだろうか。
過去作の影響で、サールスは「悪もん」のイメージが強いからなぁ。
幼い頃からサールスの中で育つと案外それが「格好いい」となるのかもね。
惜しむところはこの1冊で完結してしまうというところ。
もう少しるるるこの成長が見たかった。
読書状況:読み終わった
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買った(実家保管)
- 感想投稿日 : 2012年4月5日
- 読了日 : 2012年4月5日
- 本棚登録日 : 2012年2月10日
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