幼馴染の眩しいほどキラキラしたお話。
一穂さんの文体はこういう若くて青くて繊細な
お話に合ってると思います。
このお話は主人公の太陽と流星二人も、
その周りの大人たちも暖かい人ばかりで、
今は離れ離れになっていても
二人はいずれ幸せになれると自然に思えました。
都合よすぎるぐらい善人・・・?
と思った流星の継母の心のうちも
ちゃんと拾ってくれてて気持ちよかったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2017年3月29日
- 読了日 : 2017年3月29日
- 本棚登録日 : 2017年3月22日
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