ちょ、これ、イイ。
短編がいくつか入った総集編みたいなものですが、そのどれもがいちいちイイ。
右と左における感性が似てる気がするなぁ。
カバー裏はすっごい頷きながら読みました!
そうそう、右は自分を追い込む(そして顔で笑う)系の可哀想さがいいんだよね!!
三十路の先生に超ときめく。若い頃どんな恋愛してきたの貴方……(ノ∀`)
左に幸せにしてもらってください。
そして弟くんは将来バリバリの攻めになって兄を狙ってる後ろを取られればいいと思います!^^
弱弱のノンケリーマン×2の不器用さも愛しかったし、表題作のプレイバックはふんわりせつなめでこれも良かった。ブラザーズはまだ恋愛未満かな。でも確かな絆が感じられてきゅんです。あ、弟×兄でよろしく!
書き下ろし系の短編は本編よりも糖分200%増しでこれもきゅんでした。
この作者なんか他に出してるのかな。機会があったら読みたいです。
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カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2009年2月1日
- 本棚登録日 : 2009年2月1日
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