時代小説ではない。10代向けファンタジーだと思って読むべし。
将軍の末娘が大奥を出て側用人の家で世話になる。もともと夢で世情のいろんなことを見てしまう。…ここまでは許せる。そんなこともあるかもしれない。
でもさ、将軍の姫君様の設定ガバガバじゃないか?なんで外歩きに慣れてるんだよ、男慣れしてるんだよ、言葉遣い慣れてるんだよ。おかしい。
…10代向けライトノベルだもんね。仕方ないか。
それにしても夢って便利だわな。なんでもアリだもんな。ファンタジーだもんな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
わ:和田はつ子
- 感想投稿日 : 2023年12月3日
- 読了日 : 2023年12月3日
- 本棚登録日 : 2023年12月3日
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