新しい手法チャレンジするのってすごくいいと思うんです。が。いつも通りに感じるのもまた面白い。
今回はベッツィが無垢で無謀な女の子を全身で演じてて、まあ、可愛らしかった。老婆の仮装で編み物を編みながら登山するとか、後から振り返ったら耐えられないレベルの恥ずかしさだと思う。
今回は相棒のワトキンス刑事とも捜査できず、1人で孤独に聞き込みをするのが寂しい。
今回は事件が起こるまでがすごく長くて、ラストの解決含めてあまり推理は見られなかった。
1番の見せ場は墜落された爆撃機が湖面から浮上するシーンだったかも。ロマンですねー。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2023年1月9日
- 読了日 : 2023年1月9日
- 本棚登録日 : 2022年12月18日
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