(図書館版)真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (teenに贈る文学 2-3 真夜中のパン屋さんシリーズ)

著者 :
  • ポプラ社 (2014年4月1日発売)
4.13
  • (11)
  • (5)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 89
感想 : 7
4

魔術師と名乗る転校生に最後まで騙された。
腹話術人形を持った男子高校生なんて怪しすぎ。ちょっと理解できない。
のぞみと涼香の最後の会話シーンがとてもよかった。
フルーツサンドの一件といい、本筋とは違うサイドストーリーにも今回は見所たくさん。
のぞみの母親が気になるところで、次巻へ続くあたりがニクい!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 現代文学
感想投稿日 : 2014年5月9日
読了日 : 2014年5月9日
本棚登録日 : 2014年5月9日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする