(図書館版)真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (teenに贈る文学 2-3 真夜中のパン屋さんシリーズ)
- ポプラ社 (2014年4月1日発売)
本棚登録 : 89人
感想 : 7件
魔術師と名乗る転校生に最後まで騙された。
腹話術人形を持った男子高校生なんて怪しすぎ。ちょっと理解できない。
のぞみと涼香の最後の会話シーンがとてもよかった。
フルーツサンドの一件といい、本筋とは違うサイドストーリーにも今回は見所たくさん。
のぞみの母親が気になるところで、次巻へ続くあたりがニクい!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
現代文学
- 感想投稿日 : 2014年5月9日
- 読了日 : 2014年5月9日
- 本棚登録日 : 2014年5月9日
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