作中に、学校ネズミの語る物語が挿話されているのですが、それがまたメルヘンチックであったりファンタジックであったりと、心わくわくさせるお話ぞろいです。作中の放課後の時間割のルールにのっとって、ひとつずつ日を変えて、ゆっくりと楽しむのも良いかもしれません。
子供の頃、何度も々読みましたが、その頃の倍の年齢になった今でも、たびたびに読み返したいと思う物語です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2013年1月26日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年1月12日
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