前半はコンピューターの誕生からインターネット、スマホ、人工知能の誕生までの技術史を独自の解釈でまとめています。
後半はディープラーニングに代表される今後の人工知能の発展とそうした時代への問題提起です。
ラノベ風の小説を織り混ぜながらなので、難しい話もなんとか最後まで読み進めることができました。
前半部分では技術史を彩る人物の考え方が分かりやすくまとまっていてとてもよかったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
仕事
- 感想投稿日 : 2017年6月27日
- 読了日 : 2017年6月27日
- 本棚登録日 : 2017年6月27日
みんなの感想をみる