鳥類学の本と聞くと難しそうに思えると思うのだけど、本書は誇張じゃなく3行に1回くらいボケが挟み込まれ、めちゃくちゃ読みやすい。
わたしも鳥好きで、鳥類研究に憧れがあったんだが、この本読むと、フィールドワークは虫との戦いだったり、島まで泳いでいかないといけなかったり、やむを得ず鳥や動物たちの命を奪う必要がある場面もあり、過酷なんですね…やっぱ私には無理だ…。
鳥だけでなく、環境や、動物全般に興味ある方にも楽しめる1冊だと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年11月5日
- 読了日 : 2023年11月5日
- 本棚登録日 : 2023年11月5日
みんなの感想をみる