フィンガーボウルの話のつづき (新潮文庫 よ 29-1)

著者 :
  • 新潮社 (2007年7月1日発売)
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本棚登録 : 665
感想 : 69
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「世界の果てにある食堂」を舞台にした物語を書きあぐねる吉田君は、奇妙な連作小説を予告して消息不明となった謎の作家=ジュールズ・バーンを知る。
「物語」の入り口を探し求める吉田君がいつしか迷い込んでいたのは、バーンが企んだ連作の世界なのかーー。
ビートルズの<ホワイト・アルバム>を軸してシンクロする過去と現在。16+1の短篇のリンクが「物語」の不思議を奏でる。

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うーーーんよくわからんかった。
不思議な雰囲気でした。
うーーーーーーん……なんというか…とりあえず頭に残ったのはシシリアン・ソルトを風呂に入れてはいるとこ……やってみたい………

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2011年10月25日
読了日 : 2011年10月25日
本棚登録日 : 2011年10月25日

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