「世界の果てにある食堂」を舞台にした物語を書きあぐねる吉田君は、奇妙な連作小説を予告して消息不明となった謎の作家=ジュールズ・バーンを知る。
「物語」の入り口を探し求める吉田君がいつしか迷い込んでいたのは、バーンが企んだ連作の世界なのかーー。
ビートルズの<ホワイト・アルバム>を軸してシンクロする過去と現在。16+1の短篇のリンクが「物語」の不思議を奏でる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うーーーんよくわからんかった。
不思議な雰囲気でした。
うーーーーーーん……なんというか…とりあえず頭に残ったのはシシリアン・ソルトを風呂に入れてはいるとこ……やってみたい………
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年10月25日
- 読了日 : 2011年10月25日
- 本棚登録日 : 2011年10月25日
みんなの感想をみる