いつもの村や島の中だけで事件が発生し解決するのではなく、舞台が結構移り変わるのでテンポ良く読めた。犯人や密室トリックは凡庸で意外性は無いが、「蝙蝠」の謎と解釈がこの作品の最大にして最高のトリック。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2015年11月19日
- 読了日 : 2015年11月19日
- 本棚登録日 : 2015年11月8日
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