賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?
この問いかけに真剣に向き合えるのが、
若者の特権なのかな?
私はこの問いかけの前に、無意識に正解を探そうとした。
でも、一つの正解なんて存在せず、一人一人の中にあるのだということに、この本で気付かされた。
こんな当たり前のことにも気づけないなんて、我ながらショック。
気をつけていないと、大人というただのつまらん生き物になってしまうな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説ではない本
- 感想投稿日 : 2020年7月5日
- 読了日 : 2020年7月5日
- 本棚登録日 : 2020年7月5日
みんなの感想をみる