キリスト教に限らず、「宗教」として見てしまうと、なんとなく胡散臭さを警戒してしまうが、「宗教学」として見ると、世の中の動きとつながりが見えてきて勉強になる。立法の概念、経済、民主主義、自然科学、芸術、すべてのルーツはキリスト教にあると言われて納得。伝道師パウロがいなかったら、この世の中はどうなってたことか。
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- 感想投稿日 : 2015年10月12日
- 読了日 : 2015年10月12日
- 本棚登録日 : 2015年8月18日
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