面白くないので途中放棄。
異国の教会から盗まれたブリューゲルの絵の探索を、もと泥棒の英国人公爵に依頼する牧師。公爵は来日して日本の画廊主と接触。そこへいかがわしい宗教団体が絡む。
美術の題材なのにわくわくしないのは、著者にあまり芸術への教養を感じないからか。過去作でアートをテーマしたものもあったと聞いて期待期いたのだが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年9月7日
- 読了日 : 2016年9月7日
- 本棚登録日 : 2016年8月31日
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