ガラスのいきもの達の不思議な世界観に魅き込まれる。しかし個人的に1番印象的だったのは、そこに至る前のすぐりがバケツを懸命に運ぶシーン。夜というだけで子供は怖いだろうに、よっぽどガラスのうまに申し訳なかったんだ、とすぐりの成長を感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2013年10月1日
- 読了日 : 2013年9月30日
- 本棚登録日 : 2013年10月1日
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