実際に起きた少年三人が殺害された事件に対する裁判の話をベースにしたもの。
実話ベースに有りがちな、ドキュメンタリーテイストの淡々とした調子で進んでいく事と、警察やら裁判官やら、事件関係者がぽんこつ過ぎて少しイライラするのとで、割と見ているのが苦痛。
有罪という結果ありきで進んでいくから、見ているこっちも徒労感パないという気持ちになってきて話の内容とかじゃない部分でしんどい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
借物
- 感想投稿日 : 2016年6月28日
- 読了日 : 2016年6月28日
- 本棚登録日 : 2016年6月27日
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