最終ゴールを示しながら、部下をどこに、どんなレベルに向かわせるか考えながら指示を行う必要性を感じた。

・やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
・カウンセリング→ティーチング→コーチング

読みながら自分もこうされたらいいよなぁと感じる部分も多々あった。

2010年11月19日

読書状況 読み終わった [2010年11月19日]

「シゴタノ!」大橋氏によるチームチームパフォーマンスを上げるためのHack集

引用に上げたような、言葉が印象に残った。
チームでの仕事がうまくいっていない時に、ヒントになる良質のHackが記載されている。

どこに向かうかを明確に示すことができる=リーダー

そしてリーダーを含むメンバーがそれぞれの実力を発揮して、リーダーに従うのではなく、仕事に向かって突っ走れる状態(お互いを見て、高め合う)が理想のチーム像なんだろうなと本書を読みながら感じている

しかし何にせよ、実践あるのみ。

チームの状況を見える化し、それぞれが状況を把握できるために1つツールを選んで進めています。

■どこでもプロジェクト管理バックログ
 http://www.backlog.jp/

無料版ではちょっとコツがいるが、仕事の進捗状況の把握と日々の記録ができるので現在活用しているところ。

あとは、メンバーとのやりとりに真剣に行うこと。かな。ここはまだまだ。

2010年4月12日

読書状況 読み終わった [2010年4月12日]
カテゴリ お仕事
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読書状況 読み終わった [2010年3月18日]
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