常に教育批判は、学校体制や教師に偏っていた。
子どもが批判されることはなかった。
しかし、本当に子どもは普遍的なもので神聖なものなのか?
1980年代より子どもが変わった、ということについての本。
消費社会、私を見ることができなくなった自立した子どもたち。
その背景について述べている一冊。
ちょっと本が苦手な私にとっては読みにくかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2012年5月25日
- 読了日 : 2012年5月22日
- 本棚登録日 : 2012年5月25日
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