オレ様化する子どもたち (中公新書ラクレ 171)

著者 :
  • 中央公論新社 (2005年3月1日発売)
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感想 : 49
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常に教育批判は、学校体制や教師に偏っていた。
子どもが批判されることはなかった。

しかし、本当に子どもは普遍的なもので神聖なものなのか?

1980年代より子どもが変わった、ということについての本。

消費社会、私を見ることができなくなった自立した子どもたち。
その背景について述べている一冊。

ちょっと本が苦手な私にとっては読みにくかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 教育
感想投稿日 : 2012年5月25日
読了日 : 2012年5月22日
本棚登録日 : 2012年5月25日

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