本物の怪談だけを収集し“怪談収集家”を名乗る山岸良介の隣家に住み
とある事情でアシスタントをしている5年生の浩介
小さいころに住んでいた町に戻り2学期に通い始めた学校で
特別な霊媒体質のゆえに学校の怪談を引き寄せてしまう
グランドの第ニコーナーでランナーの足をつかむガイコツの手
「赤い傘がいい? 青い傘がいい?」と聞いてくる傘女
体育館の舞台下にある秘密の部屋にあらわれる男の子
そして浩介に学校の怪談を語る校長の正体は...
「本の怪談」既刊12巻につづく「怪談収集家」シリーズ3作目
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ひげうさぎ文庫
- 感想投稿日 : 2016年12月24日
- 読了日 : 2016年12月23日
- 本棚登録日 : 2016年12月24日
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