緑川聖司のおすすめランキング

プロフィール

緑川聖司(みどりかわ・せいじ)
大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー。主な作品に「本の怪談」シリーズ、「怪談収集家 山岸良介」シリーズ(ともにポプラ社)、「七不思議神社」シリーズ(あかね書房)などがある。『世にも奇妙な物語』(集英社みらい文庫)、『炎炎ノ消防隊』(講談社青い鳥文庫)など、ドラマや漫画のノベライズも手がけている。

「2023年 『意味がわかるとゾッとする  怖い博物館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

緑川聖司のおすすめランキングのアイテム一覧

緑川聖司のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『(P[み]4-1)晴れた日は図書館へいこう (ポプラ文庫ピュアフル)』や『(P[み]4-2)晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物 (ポプラ文庫ピュアフル)』や『(P[ん]1-16)寮の七日間 (ポプラ文庫ピュアフル)』など緑川聖司の全237作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

(P[み]4-1)晴れた日は図書館へいこう (ポプラ文庫ピュアフル)

1869
3.46
緑川聖司 2013年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。 茅野しおりは本を読むのが一番好きで、図書館へ行くのが大好きな小学校5年生の女の子です。 し... もっと読む

(P[み]4-2)晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物 (ポプラ文庫ピュアフル)

898
3.65
緑川聖司 2013年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前作に続いて、本好きな小学5年生の茅野しおりが、図書館とその周辺で出会った謎を解こうとする、小学校高学年向けの日常の謎ミステリーです。 前作は陽山市の春... もっと読む

(P[ん]1-16)寮の七日間 (ポプラ文庫ピュアフル)

333
3.03
加藤実秋 2012年1月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

舞台は「紅桃寮」、四〇四号室が「開かずの間」、事件の発生から解決までが「七日間」という設定のもと、4人の作家による青春ミステリー 加藤実秋以外は、学... もっと読む

晴れた日は図書館へいこう (文学の森)

312
3.76
緑川聖司 2003年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本と図書館が大好きな小学生を主人公にした、連作短編集。 毎話、小さい謎を解く日常ミステリーで、読むのがとても楽しかった。 小さい謎、ではあるのだけど、当人... もっと読む

晴れた日は図書館へいこう 夢のかたち (ポプラ文庫ピュアフル み 4-5)

259
3.77
緑川聖司 2020年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

陽山小学校五年一組の茅野しおりはもうすぐ六年生になります。 「将来の夢」という作文の宿題があり、悩みに悩んでいるところで、会う人ごとにこの質問をするのが... もっと読む

ついてくる怪談 黒い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?)

225
3.86
緑川聖司 2010年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『箱の中』は怖い。小学生の頃これを読んだせいでエレベーターに少し苦手意識があるんじゃないかと思う。『四すみの怪』が1番好き。 ━━━━━━━━━━━━━... もっと読む

終わらない怪談 赤い本  (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?)

207
3.79
緑川聖司 2010年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小学生のときすごく怖い思いをしながら読んだのを覚えている。中でも特に『おにごっこ』が怖かった。 今までは"黒い本"と"赤い本"のそれぞれが少し関係してるー... もっと読む

待っている怪談 白い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?)

186
3.76
緑川聖司 2011年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

話の展開を覚えていなかったので、読み進めるのが楽しかった。 現実世界の雪像が怖い。 凍った死体が溶けると同時に話し出すーという話があると思っていたけどなか... もっと読む

色のない怪談 怖い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜)

169
3.71
緑川聖司 2013年3月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感想もかけない位文もイラストもめっちゃ怖い。もう一生読まない。 もっと読む

追ってくる怪談 緑の本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?)

162
3.94
緑川聖司 2011年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

正直、一作目以降盛り下がってきたなぁと思っていたのですが、今作は本当怖かったです。聞いたことがあるような話もあったのですが、ドキドキしながら読み進めました... もっと読む

七不思議神社

162
3.65
緑川聖司 2019年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本の怪談シリーズの方がおもしろかったけれど、この本の方がターゲットの年齢層が低いからか。それほど怖すぎず、ちょっと不思議な話。 もっと読む

呼んでいる怪談 青い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?)

154
3.89
緑川聖司 2011年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「雨女」が大好きです。対になっている緑の本の方が怖かったんですが、雨女の展開や雰囲気はたまらなく好き。 もっと読む

学校の怪談 黄色い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜)

152
3.81
緑川聖司 2012年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「本の怪談」シリーズで、1番怖くなくて1番怖い本。 物語の最後に学校の怪談が大集結してドタバタする展開がすごく楽しいし、「迷子の金次郎」や「ろうかを... もっと読む

封じられた怪談 紫の本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?)

149
3.77
緑川聖司 2012年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『返品可』『信号』『帽子の男の子』『思い出のアルバム』が良かった。帽子の男の子はその中でも一番好き。 このシリーズは読みやすいから好きだけど、最初の黒が一... もっと読む

海をこえた怪談 銀の本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜)

141
3.52
緑川聖司 2012年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フランス貴族の曽祖父に会いに、初めて飛行機に乗ったサトル。城で歓待されるが、曽祖父の跡取りの話になり……。おお、ちゃんとストーリーがありつつ、怪談も関連が... もっと読む

ちょっとした奇跡: 晴れた日は図書館へいこう2 (文学の散歩道)

133
4.04
緑川聖司 2010年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2019.2.6読了 図書館 『晴れた日は図書館に行こう』の第2弾。 懐かしい! 図書館や本を巡る小さな謎解き。 今回も本好き図書館好きのしおり... もっと読む

晴れた日は図書館へいこう 物語は終わらない (ポプラ文庫ピュアフル Pみ 4-7)

122
4.18
緑川聖司 2023年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本が大好きな6年生のしおり あこがれのいとこで司書の美弥子さんが勤める図書館を舞台に、本をめぐって起きるふしぎな事件の謎を追う 図書館で出会っ... もっと読む

7 days wonder: 紅桃寮の七日間 (TEENS’ENTERTAINMENT 9)

116
3.19
谷原秋桜子 2009年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

共通設定はありながらも、その他は全く別のストーリー。細かい設定まで決まっていないことが逆に新鮮。最後の話は展開が分からなくて楽しめた。 もっと読む
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