ビリー・ミリガンと23の棺 上 (ダニエル・キイス文庫 6)

  • 早川書房 (1999年10月1日発売)
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連続レイプ犯として起訴されたビリー・ミリガンは1978年、精神異常と判定され無罪となった。しかしその後、彼が送られたオハイオ州立ライマ病院は、体罰に電気ショック療法を用い、薬物で患者を廃人にする恐るべき場所だった。外部との手紙のやりとりも禁じられ、命を脅かされつつビリーはいかに生き延びたか…『24人のビリー・ミリガン』では書けなかった、精神病棟内でのビリーの孤独な闘いを明らかにする驚異の続篇(amazonより抜粋)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2011年3月7日
読了日 : 2010年1月1日
本棚登録日 : 2010年4月23日

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