堀内静子のおすすめランキング

堀内静子のおすすめランキングのアイテム一覧

堀内静子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』や『24人のビリー・ミリガン 上 (ダニエル・キイス文庫 4)』や『24人のビリー・ミリガン 下 (ダニエル・キイス文庫 5)』など堀内静子の全93作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

5587
3.74

感想・レビュー

ミステリーファンではありませんでしたが、何とも言えない読了感がたまらないですね。 この作品は途中で犯人像が大体つかめましたが、推理してゆく事で頭の刺激にな... もっと読む

24人のビリー・ミリガン 上 (ダニエル・キイス文庫 4)

1770
3.61
ダニエル・キイス 1999年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 連続レイプ犯として逮捕されたビリー・ミリガン。逮捕後の裁判までの経過とそれ以前の彼の生活に迫るノンフィクション。    単に治療やビリーの人生の話だ... もっと読む

24人のビリー・ミリガン 下 (ダニエル・キイス文庫 5)

1351
3.53
ダニエル・キイス 1999年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ひとりひとりが能力を磨くべしってルールがいい もっと読む

24人のビリー・ミリガン 上: ある多重人格者の記録

1070
3.60
ダニエル・キイス 1992年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一度読みかけて放置してたのを日本の心理学者が著書の中で「ダニエル・キイスもミリガンには騙された」といっているのを見かけて再トライ。とりあえず、その心理学者... もっと読む

24人のビリー・ミリガン〔新版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

792
4.05

感想・レビュー

面白いです。辛い描写もありますが、心温まる場面や言葉もあります。 まとめて読む時間が取れず細切れに読んでいるので、最初は第一部が始まる前の『心のなかの人々... もっと読む

24人のビリー・ミリガン〔新版〕 下 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

560
3.90

感想・レビュー

多重人格者が出てくるドラマをずっと以前に見たことがあるし、そういうことが実際にあることは知っていても、読みながらやはりとても驚きました。 特に人格が入れ替... もっと読む

ビリー・ミリガンと23の棺 上 (ダニエル・キイス文庫 6)

535
3.41
ダニエル・キイス 1999年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

裁判の後、マスコミの扇動と政治的な利用のため、「地獄」と言われるライマ病院に送られた後のビリー・ミリガンの戦いの記録。 そこにいる精神病患者達のおと... もっと読む

ABC殺人事件 (クリスティー文庫)

443
3.88
アガサ・クリスティー 電子書籍 2003年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ABCからポアロへと殺人予告状が届く。 Aの頭文字の土地でAの頭文字を名前に持つ老婦人が殺された。続いてBCと殺人事件は続く。 犯人は異常者なのか?そ... もっと読む

ビリー・ミリガンと23の棺 上

408
3.44

感想・レビュー

この本は24人のビリーミリガンの続編みたいで、そちらを読みたいと思ってたのに間違えてこちらを中古で購入してました。 ノンフィクションで、精神病棟でのミリガ... もっと読む

ビリー・ミリガンと23の棺 下

366
3.49

感想・レビュー

現実。 辛く恐ろしい現実。 もっと読む

24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上 (ハヤカワ文庫NF)

66
3.60
ダニエル・キイス 電子書籍 2017年1月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(2022/214)原著が出てから40年。僕が初めて読んだのは20年ほど前だったか。合衆国の法律で初めて重罪を犯しながら多重人格による精神異常で無罪とされ... もっと読む

24人のビリー・ミリガン〔新版〕 下 (ハヤカワ文庫NF)

31
3.50
ダニエル・キイス 電子書籍 2017年1月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何を持って精神疾患と診断するのか。 専門家の医師ですら判断が分かれる。 自分も実際の精神疾患の患者対応をしたときに、この人と自分の明確な違いはなんだろう... もっと読む

ビリー・ミリガンと23の棺 下 (ダニエル・キイス文庫)

29
4.25
ダニエル・キイス 電子書籍 2017年1月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「24人のビリー・ミリガン」の続編で、セットで読んで本当に良かった。本人が、周りの体制と自分の人生に立ち向かっていく部分、最後に作者に語った言葉が印象的だ... もっと読む

多重人格者として生きる: 25の人格をもつ男の手記

29
3.79

感想・レビュー

既婚者の男性の記録は、珍しい。一家の長、夫の立場を忘れず、感情に流されすぎず、書かれているので、読みやすい。 所々にあるノートのコピーに見入ってしまう。 もっと読む

猫の心を持つ男 (ハヤカワ・ミステリ文庫 テ 6-1)

28
3.40

感想・レビュー

精神科医のケイレブは自分の患者が自殺したことを不審に思い独自に捜査を始める。 一方、事件を担当する刑事シネスはケイレブを第一容疑者と考えていた。 ... もっと読む

精神分析医 上巻 (新潮文庫 カ 29-1)

28
3.50

感想・レビュー

【ストーリー】 53歳の誕生日を迎えた精神分析医リッキー・スタークスの待合室に置き去られた彼宛の不思議なゲームの開始を告げる1通の手紙で、その日までに築... もっと読む

精神分析医 下巻 (新潮文庫 カ 29-2)

26
3.25

感想・レビュー

感想はブログに https://romancebook.hatenablog.jp/entry/20230316/analyst もっと読む
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