大好きで大好きで仕方がなかったからバレェを大嫌いにならざるを得なかった女性と52歳の大学教授のおじさんのお話。
「君と出会った時の感覚は、本のしおりの紐が朱色だった時と同じ」
って言うセリフが印象的で、自分が出会ったものが人モノかかわらず大好きで嬉しくどうしようもない瞬間てあるんだと思う。
止まっていたいほど楽しい瞬間
好きになった時の始まりの瞬間
とか。
大好きで大好きで仕方がないものが何かある人には、しみ込むセリフが沢山あるんじゃないかと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
*女子マンガ<完>*
- 感想投稿日 : 2011年5月3日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年3月25日
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