隠居生活に入ろうとするポアロが友人に唆されて神話にちなんだ事件に挑む、というお話。
新種のカボチャの研究をしようもくろむポアロまじ可愛い。
短編でどれも軽めのミステリー。さくさく読める。
冒頭の友人の会話、名前負けした人達のことを話題にしてるんだけど
よけいなお世話!ってぐらいはっちゃけててここのやりとりが一番楽しかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2012年5月9日
- 読了日 : 2012年5月9日
- 本棚登録日 : 2012年5月9日
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