21世紀型スキルの理論的枠組みを説明した本であるが、やはり専門書に近く、難しいとは思った。
1章は、学校の役割が変化している実態を示し、2章では、21世紀型スキルを定義している。
3章では新たな評価と学習環境を示し、4章では教育政策との関係、5章では「生きる力」などの日本との関連、6章は現場で作り出すことを解説している。
確かに理論的ではあるが、ちょっと頭でっかちのような気もしたりした。現場ではどうなるのだろうか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2018年10月4日
- 読了日 : 2018年10月4日
- 本棚登録日 : 2018年10月1日
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