前作「ユダヤ人大富豪からの教え」につづく第2弾です。テーマはお金をつかって、自分自身について深く考えることから、他人への与える愛について、主人公ケンと、前作登場ケラーから紹介されたホフマンとのやり取りを描いています。前作に比べて今回は、結構考えさせられています。自分を見つめなおすという部分では特にです。この物語では、お金を中心に自分を見つめなおすことについて描かれています。確かに、自分自身そのような子と考えたこともないし、反省もない。やはりこのようなところが、だらだらしたところなのかな。すこし、いろんなことを考え直して観る必要を、考えさせられる本です。
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- 感想投稿日 : 2004年11月23日
- 本棚登録日 : 2004年11月23日
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