日中韓2000年の真実 ~なぜ歴史のウソがまかり通るのか~ (扶桑社新書)

著者 :
  • 扶桑社 (2011年12月1日発売)
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感想 : 10
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最近良く思うのが 高校は地理選択だったのでよくわからいが、小中でならった日本史において近代史(大正~昭和初期)を学ぶ時間は非常に少なかったなぁ~と  
 失敗から学ぶことは多い 子供が包丁で怪我をしないように、包丁が危険だと取り上げることは簡単、だけど包丁を使うようにするには、包丁の正しい持ち方、使用のしかたを学ぶことは必要であるとおもう。

日中韓のゆがみを国同士で認識しあい、正しい方向に持っていくには、著者が記していたように日日間での意識のずれや、教育の方法などを もうちょっと変えていく必要があるなと

あと本書で読んでいて「へぇ~」と思ったことの内の1つで、キムチで大量に必要なあの唐辛子は、なんと南米あたりから来たものであること、もちろんウリジナルの韓国は認めていないらしいが・・

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年10月1日
読了日 : 2012年10月1日
本棚登録日 : 2012年10月1日

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