そんなにネコ漫画は読んでないけどここまで飼い主と猫に温度差が感じられる関係性もなかなかないでしょ。傍若無人を描いたように懐かない、ガジガジ噛んでくる、引っ掻りとか日々何かしらやらかすぽんたに対して著者が翻弄されっぱなしなのが可笑しく、それで献身的に奉仕するも全然報われなくて、それでもぽんたに振り向いて欲しくて構ってしまう猫の下僕と化した日常は大変そうではあるが、何よりも幸せそうなのが何よりである(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
鴻池剛
- 感想投稿日 : 2015年11月4日
- 読了日 : 2015年11月4日
- 本棚登録日 : 2015年11月4日
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