源平の風 (白狐魔記 1)

著者 :
  • 偕成社 (1996年2月1日発売)
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本棚登録 : 793
感想 : 95
5

すごくおもしろかった。
努力したきつねが、人間に化身できるようになってよかった。ぼくは人間だけど、きつねと同じように、争うのはいけないと思った。
義経にみんながひかれるというのはわかる気がするけど、ぼくは仙人の方が気になる。ものしりで、おもしろいし、優しい、強いことをいいことに使っている。すごい。それから、忠信がかっこいい。優しくて、こわいことからもにげない。
きつねは、これから仙人のところにもどるのかな。続きが早く読みたい。(小5)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本の物語
感想投稿日 : 2022年6月14日
読了日 : 2022年6月14日
本棚登録日 : 2022年6月14日

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