・「何ができるか」だけでなく、「何をなすべきか」に切り込んでいる視点が面白い。
・メリトクラシーの語源に遡り、「能力主義」と誤認されている現代に問いを投げかけている
・アマルティア・センの議論を参考に、将来の自由の"増大"のために、子どもにはある程度自由を制限することが必要だという視点が面白い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2021年1月13日
- 読了日 : 2021年1月10日
- 本棚登録日 : 2021年1月13日
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