新オバケのQ太郎 1 (てんとう虫コミックス 61)

著者 :
  • 小学館 (1975年6月1日発売)
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本棚登録 : 39
感想 : 5
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どこまでも可愛らしく、また憎めないオバQ。その頼りなさとおまぬけっぷりが、数多い藤子不二雄キャラの中でも際立っています。おまぬけな面もあるけれども、どことなく優等生のドラえもんと正反対。誕生から40年以上、不動の人気を維持し続けています。絵が画きやすいのも、その人気に一役買っていますよね。

『オバQ』、『新オバQ』ともに読みきりのテンポが心地良いです。そして『劇画オバQ』は名作。著作権問題等で再版や文庫化がなされていないのが残念。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ・藤子・F・不二雄
感想投稿日 : 2009年8月21日
本棚登録日 : 2009年8月21日

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