最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008年3月3日発売)
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現代人は皆タスクに追われている。いかに素早くさばくか。私が普段行なっていることが、この本にたくさん書かれていて間違っていないということが認識できた。「作業系」と「考える系」に分類し、「考える系」に時間を割かなくてはならない。現代ではAIやRPAなど定型業務は人の手を介さず実施できる。「考える系」で人間の力を使わなければほとんど意味のないことになってしまう。チェックシートを作成して誰でも出来るように形式知化しておくことは労力がかかるが、最終的には時間短縮に繋がるため実施すべき。
仕事のできる人の真似をすること。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年5月15日
読了日 : 2023年5月15日
本棚登録日 : 2023年5月15日

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